早漏で悩んでいる男性も多いです。女性を満足させる前にいつも早くイッテしまう。男としての自身も無くなっていくことにつながりかねません。
早漏の原因はいろいろあります。精神的なものから肉体的なものまで。早漏克服の方法もいろんなメソッドが紹介されています。ペニスの鍛錬法から塗り薬まで。また精神的な焦りとかを克服する方法もあるようです。
イキそうになったら動きを止めて深呼吸するとか、他の事を考えるようにするとか。オナニーをしてイキそうになったら止める練習をするとか。私も若い頃、結構早くイクことが多かったで、練習してみましたが効果無しです。
あと、ペニスを麻痺させる塗り薬もありますが、確かにペニスは麻痺してイキにくくなりますが、快感も激減です。さらに、いつの日か、麻痺しなくなります。慣れてしまうんですね。
私の今はどうなってるかというと、女性の状態やセックスの流れに合わせてイクことができるようになってます。つまり、女性がとことん満足するまでは、普通に頑張れるということですね。
そこで、いろんな経験をしてきた私が実際に役立つであろう解決策を提案します。どれか一つでも参考になれば嬉しいです。
1、挿れたらしばらく動かさないこと!
何度かカップルのセックスを見ましたが、みんなイクのが早いですね。あれでは女性が欲求不満で終ってしまいます。なんで早くイクかというと、挿れたと思ったらすぐピストンですからね。射精に向かってまっしぐらです。心にもう少し余裕が欲しいです。
ゆっくり挿入したら、一つになった一体感をしばらく楽しみましょう。感じやすい女性なら挿れただけで強く感じるものです。ある体質の女性は、動かさなくてもイクのですから。挿れたら動かさず、キスしたり、そのままペニスをぐっと奥に圧を入れたりしてそのままの状態を楽しみましょう。
そうしてると、心も落ち着くし、ペニスも膣の中の感覚に慣れてきます。そして、ゆっくりと動かしていきます。すぐピストンじゃなくて、女性の反応を見ながらゆっくりと動かすことです。こうすることで、闇雲に動かしている時よりはるかに長く持つ様になります。
2、ピストンじゃなく上下にしたり動かし方を工夫する。
ピストンの動きは出し入れですから、一番ペニスに刺激を受けます。つまり、イキやすい動きです。もちろんイクための動きとしてはそれで良いでしょう。ただ、女性の快感を上げたり、オーガズムに導くには、必ずしもピストンじゃなくても良いのです。
例えば、心持ち上下に動かしてください。上下の動きは子宮頸部(ポルチオ)も揺らすことができ子宮を刺激できますので効果的です。または心持ち楕円の動きをします。これも子宮頸部を揺らしたり膣壁を刺激できますし、ピストンよりペニスへの刺激が少ないので長く持つようになります。動かし方をいろいろ工夫することです。
3、ペニスを指の変わりと思って動かすこと。
すぐピストンする男は、それが女性が喜ぶ動きだと思ってるかもしれません。もちろんその場合もありますが、そうじゃない場合もあるのです。それは女性の体質によって異なって来ます。
少なくとも、挿入=ピストンという考え方から離れ、指の変わりにペニスで膣の中を刺激することと考えてください。つまり、ペニスで女性の感じるところを刺激して上げるという動かし方に変えるのです。
Gスポット辺りが良く感じる女性ならそこを刺激する、奥のお腹側の膣壁が感じる女性は、そこを刺激するように動かす。最初に指を挿れたときに、女性の感じる場所を探しておくのも良いでしょう。
私の場合は、挿入してからペニスでいろんな動き方をしながら女性の反応を見て、感じる場所を探します。ある動きをしたら、女性の快感がグンと上がったことが分かれば、そこに当たるような動き方をします。
男性にとってピストンよりはるかにイキにくい動きになり、同時に女性にとっては感じる動き方になります。
4、一度、射精をしてしまう。
どうしても挿入しただけで、イキそうになってしまう場合は、一度射精をしてしまうのもの手だと思います。通常は、一度イクと刺激に鈍くなるので、イキにくくなるものです。私の場合は刺激に慣れすぎてイケない可能性もあるくらいです。
ただ、これも刺激を敏感に感じる男性にとっては、二度目の挿入でもすぐイキたくなるかもしれませんね。そうした場合は次に紹介する、手とペニスの繰返しのアプローチをしてください。
5、挿入と手のアプローチを繰り返しセックスを長くする。
女性の快感を上げ、オーガズムに導くには何もペニスだけではありません。手も効果的なアプローチになります。つまり、手の技術を高めておくのです。手の力で彼女の快感を上げる能力を身につけておくことです。
そして、ある程度ペニスで刺激したら、次は手の力で快感やオーガズムに導くのです。これを交互に行うことで、射精をかなり遅くすることができます。
もう一つよい事は、ペニスと指の感触が違ってることです。女性は違った刺激を膣の中で受けますので、より感じやすくなるのです。片方だけだと、だんだん単調になり快感が落ちる場合もあるのです。
ぜひ、手の力を上げて、ペニスと交互にアプローチしてください。単に、早漏防止という意味じゃなく、女性をとことん満足させるためにも効果的なアプローチです。
6、セックスへの慣れが一番の特効薬!
何と言っても慣れることが一番の特効薬です。早漏はペニスへの刺激が直線の原因ですが、心理的なものも大きく影響しています。心がその行為に鈍くなれば、脳のスイッチも入りにくくなるものです。
例えば、毎日セックスしてたら、セックス自体の刺激度はやはり落ちて来ます。心もあまり興奮しなくなってくるものです。これが1ヶ月とか、3ヶ月ぶりとかでしたら、刺激が強く感じるはずです。
例外はありますが、セックスに慣れて行くのは、基本的な早漏防止になります。
7、年齢を重ねるとイキにくくなるもの!
これも男性によっていろいろですが、一般的には早漏は改善されていくように見えます。やはり若い時より刺激に対して鈍くなっているのかもしれませんね。体験も十分に重ねて来てるはずですので。
早漏は必ず克服できますので、いろいろ試してみてくださいね。
まさと
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